昭和かっ。

2006年5月9日 日常
気が付けば、連休も明け、
当然のごとく仕事も始まり、日記放置気味…。
毎日日記を書こうとするものの、
子どもにエネルギーを吸い尽くされた肉体は、
もはや肉の塊でしかなく、魂さえも抜けかけ。
そんな状況では、意識を保つのが精一杯なのです。
この1ヶ月働いて学んだ事は、
子どもは、本っ当に疲れを知らないってことと、
私ももう若くは無いってこと。
そして、脂肪は何の役にも立たないってこと。
脂肪≠エネルギー。

今日は、子どもに「先生の子どもって何て名前??」と聞かれた。
えっとね〜名前は…って、
先生子どもいないから!!
ってか、その前に、
結婚してませんから!!
ああ、もうそうですよ、小学生から見たらどうせババアですよ。
どうせ昭和生まれですよ。
どうせどうせ第一次たまごっち世代ですよ。
しっかし、ついに子持ちに見られたか〜。
お前らが、毎日毎日こき使うから老いたんだよ〜!!
なんて言えないけど。

そんな平成生まれの若人から昭和生まれの老いぼれに、
前々から、野球のバットが欲しいとのリクエストがあり、
折を見ては100均やホームセンターを巡っていたのだけど、
安全に使えて、しかも丈夫なプラスチックバットなど見当たらず、
えーいこうなったら!!と、昭和の精神をむき出しにして、
作りましたとも、新聞紙バット
新聞紙を厚く重ねて筒状にし、ガムテで補強した黄金バット。
非難轟々かと思いきや意外にも好評♪
新聞バットで遊ぶ子どもたちは、まさに昭和
なんでも買えばいいってもんじゃないのさ!!
よしよし、この調子でみんな昭和の子どもにしてやる〜!!

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