結婚披露宴。

2011年2月5日 音楽
先週のTHE BAWDIESに続いては、MONOBRIGHT!!
淫ビテーションツアーのファイナル!赤坂ブリッツ!

ブリッツは初めてだったけれど、運よく後方のバーを確保。
このバーったら、もうこの上なく楽!
フロアから一段高くなってるから、視界もいいし、
前の人を気にせずわーわーできる!休める!
っということで、いつもより飛んだり跳ねたりしてました。
では、本編をセトリとともに、ざっくりと振り返ります。

1. 英雄ノヴァ(いきなりキター!!とハイテンション!!ギャーー!!)
2. ポーツス(ここでくるか!この曲大好きなので驚喜!後半のわけわかんないとこ好きー!!わーーーい!!)
3. JOYJOYエクスペリエンス(3曲目にして、テンションがわっしょい!クラップですでに汗だく。)
4. HAPPY TOGETHER(手の横振りぶんぶん。)
5. この人、大丈夫ですか(うれしい!楽しい!大好き!ぎゃぼーーん!!)
6. 紅色ver.2(初期の名曲ー!!聴けると思ってなかった!うわーーい!)
7. デイドリームネイション(この曲、私のiPOdのトップレート!言わずもがなのギャーーッ!!)
8. 宇宙のロック(ここまでの流れではしゃぎすぎて足腰の危機。)
9. California Sun, California Rain(桃野のフーッ!に合わせて跳ぶ。跳び過ぎて足の筋肉が壊れかける。楽しっ。)
10. 雨にうたえば(しっとりゾーンでエネルギーチャージ。でーさんに夢中。しかし爆音。)
11. wonder world(試聴会ですごく好きだった曲!また聴けて嬉しっ!!わーー!)
12. 孤独の太陽(ここら辺からタッキーに夢中。巧いわー。かわいいわー。)
13. DANCING BABE(ライブで聴くとまた違う、乗りやすいねー。)
14. オードリー・ヘプバーン泥棒(念願の絶叫ができて大満足。ヘップバーーーン!!)
15. RYDEEN(まさかライブでやるとは!)
16. 踊る脳(キタキターーーッ!!うぎゃーーーっ!!と頭のねじが飛ぶ。)
17. 旅立ちと少年2(ここで本編終了。もう今日はねじ吹っ飛んだままでいいやい!と開き直る。)

アンコール
1. お嫁サンバ(まさかのひろみGO。2次会ノリーーー!!ぎゃー!!)
2. BE MY WIFE(ビークル!ただ、なんとなくしか知らなかったから適当に歌ったった!)
3. COME TOGETHER(サッカーっぽいと思ったら、やっぱりテーマソングだったのね。)
4. 頭の中のSOS(好き!好き!好きだーー!!大好きだーーー!!!わーーーー!!)
5. アナタMAGIC(ここでどかーーん!!楽しすぎるーー!!ギャーー!!)
6. 正義にて(おい桃野!どこだし!引きずられてるし!ビリビリだし!笑)

ダブルアンコール(まさかのダブルアンコール!桃野裸…ま!いい体!!お会計しちゃうぞ!!)
1. 国産バイブレーション(新曲!ねじ吹っ飛んでてあんまり覚えてないけど!)
2. 未完成ライオット(全く想定外の選曲!ギャーーッ!!)

と、まーーーーーーーーーー楽しかった!!
MONOBRIGHTは、やっぱりライブが楽しい!!
ヒダカいようがいまいが、MONOBRIGHTはMONOBRIGHTじゃん!!
で、改めて日記書いて気づいたけど、1~9曲目までの流れ凄過ぎ。
しっとり系めっちゃ少な。
バーがあったから生き延びられたようなものだな。
そして、感想「ギャーーッ!!」とか「わーー!!」とか「どかーーん!!」とか「ぎゃぼーーん!!」とか、
分かりにくいことこの上なしだが、あの熱量だもん仕方ないない。

最後に言いたいのは、とにかく桃野のボディはすごいってこと(笑)
晩御飯の話題は「桃野の体は完璧。」「体目当てでいける。」
そして最終的に「タッキーかわいい」。
結局タッキーおいしい。
今年のライブ初め。
THE BAWDIESの“JUST BE COOL”TOUR 2011
STUDIO COASTに行ってまいりました。
THE BAWDIESは、ベリテン以来。
ワンマンは初めての参戦。

終始踊りまくって、汗…もといソウル汁まみれ。
最初から最後まで本当に楽しかった。
演奏ももちろんのこと、MCも面白かったし。
そして、まさかのAIの登場にもびっくり。

ざっくり本編を振り返りますと、
視界が開けた階段の1段目を確保しライブスタート。
コーストは横長の会場のおかげでステージ見やすい!!
1~4曲までの流れですでにどひゃーと盛り上がる。
このペースでいくと、「私…死ぬ。」と確信。
「SAD SONG」でしっとりしたところで、死を回避。
でまた8曲めあたりでりもりもりあがる。
あとはもうもう、わーーーっと本編終了まであっちゅうま。
AIが登場したアンコールももれなく盛り上がり、
TAXMANのわっしょーーーい!!!!も済み、
これで、終わりかと思いきや、ダブルアンコール突入。
でもって途中またAIも登場してのコールアンドレスポンス。
日ごろのもやもやを吹き飛ばすかのように、一緒に絶叫。
再びのわっしょーーーーーーーい!!!
最高のライブ初めになりました。

1.JUST BE COOL
2.IT’S TOO LATE
3.I’M A LOVE MAN
4.KEEP YOU HAPPY
5.SAD SONG
6.BABY SUE
7.SOMEBODY HELP ME
8.EMOTION POTION
9.LEAVE YOUR TROUBLES
10.YOU GOTTA DANCE
11.IT’S A CRAZY FEELIN’
12.SO LONG SO LONG
13.MOVIN’ AND GROOVIN’
14.I BEG YOU
15.I WANT TO THANK YOU
16.EVERYDAY’S A NEW DAY
17.B.P.B
18.I’M IN LOVE WITH YOU
19.HOT DOG
20.KEEP ON ROCKIN’
アンコール1
1.LOVE YOU NEED YOU feat. AI
2.SHAKE YOUR HIPS
アンコール2
1.WHAT’D I SAY


大文字。

2011年1月16日 音楽
小文字のmonobrightから、
大文字になったMONOBRIGHT。

小文字のmonobrightに愛着もあったし、
正直、ヒダカトオル加入ってどうなのよ!?
と思っておりまたが、
『淫ビテーション』聴いたら、
なかなかどうして、アリなんじゃない!?
MONOBRIGHTっぽいぽい。
ってか、もうMONOBRIGHTの音だった。
ヒダカ作曲の「California Sun,California Rain」も
完全にMONOBRIGHTだったし。
妙にほっとしたのと同時に、わくわく。

このミニアルバム捨て曲なしで、全部好きなんだけど、
このタイトル何!?という「この人、大丈夫ですか」が一番好き。
タイトルから分かる通り、いわずもがなのストーカーソングなわけですが、
♪あなたを縛りたい~許せなくなって殴りたい~♪
とポップに歌っているのがMONOBRIGHTらしい。
この曲で♪すぐ応えて♪の連呼の最後が「すぐ」で終わってる所に、
ストーカー気質のリアリティーを感じるのですが、私だけ?

ま、とにかく何にせよいい感じです。
この曲たちが、ライブでどう化けるか楽しみ。
MCの卑猥さが増すことは間違いないね♪

夏の終わり~♪
森山直太朗の歌声が脳内でこだまする夏休み最終日。
嗚呼、センチメンタルよりもブルーな気分が先行する黄昏時。
あー頭いたい。マジで。
ちなみに、明日から始まる怒涛の日々への憂鬱さからくる頭痛ではございません。
なぜ頭が痛いのかは、後述。

ロックインジャパンやらオーガスタキャンプやら、
この夏はフェスにいっぱい行けて幸せだった。
ちょっと暑すぎたけど。
特にロックインは、あまりの気温に午前中早々に生命の危機を感じた。
せっちゃんもよかったけど、POLYSICSハヤシのDJ楽しかったなー。

オーキャンは、升席が激狭だったー。
でも、ピースフルで楽しかった。
マンゴーのかき氷は味がなかった。
フェスTがかわいかった。

夏休み最後は、monobrightのワンマン。
宇都宮、セミファイナルです。
会場がこれまた人生史上最狭だったため、がっつり2列目。
余裕で触れちゃうくらいまぁ近い近い。
新曲もいっぱいやったけど、どれでもよかった。
相変わらず歌もリズム隊もめちゃめちゃ上手い。
ただ桃野汗かきすぎて、びっしょびしょだったな(笑)
そして、事件。
目の前で桃野が思いっきりこけた。
で、桃野のギターのネックが私の頭直撃。
痛すぎて何が起きたか分からず。
あせる桃野に「ホントに大丈夫??」と言われ、
思わずうなずいてしまったが、正直すっごく痛かった。(この間演奏続行)
本編が終わってアンコール前に頭触ったら、しっかりたんこぶになってました。
いやーしかし、たんこぶって(笑)
小学生以来だーいや、SGS以来だわー(笑)
とはいえ、結構な感じで今も痛い。
最後に衝撃的な思い出ができた。
貴重な経験でした…しかし痛い!!
行ってきました。
フジフジ富士Q。
生まれて初めてライブで泣いた。
楽しければ楽しいほど、やるせなくて泣けた。
いつもそこにいた志村がいなくて泣けた。
いろいろな人に愛されていた志村に泣けた。
まだ、そこにいるような気がして泣けた。
とにかく、行けてよかったと心から思った。
そんなライブでした。

○オープニング
ここに至る経緯をざっと振り返る字幕。
志村少年の始まりの地。
すでに感慨深い。

○奥田民生
1.桜の季節
イントロが鳴った時点で涙が出てしまった。
やっぱりこの曲だろうなと予想していたけど、
いざ始まったらぐっときてしまって、胸がつまった。
志村少年が音楽を始めるきっかけとなった彼が、
その場所で、フジファブリックの始まりであるこの曲を歌っている。
それだけでとめどなく泣けた。

○安部コウセイ(HINTO)
2.虹
3.モノノケハカランダ
「虹」のときいつも志村が叫ぶ部分。
同じタイミングで「イェーーーーーー!!!」と叫んでくれて、また泣けた。
すごくカッコよかった。

○ハナレグミ
4.ダンス2000
5.ルーティーン
ハナレグミの歌の力で、感傷に浸りすぎそうだった気分がちょっと落ち着いた。
でも、ふと寂しさがよぎるのは仕方がないかな。
ときどき不意にほろっときた。

○クボケンジ(メレンゲ)
6.バウムクーヘン
7.赤黄色の金木犀
クボが歌うというだけでも、すでにぐっときていたけど、
この2曲の選曲によって涙腺ゆるみっぱなし。
初めて生で大好きな「赤黄色の金木犀」が聴けた。クボの声で。
ここまであまり志村について触れるMCがなかったけど、
親友である彼のMCの「志村は大親友でした…いや、大親友です。」
という言葉にまた泣く。
クボの歌声にどうにもたまらなくなって、
無駄に胸が騒いでしまったよ、志村。

○斉藤和義
8.地平線を越えて
9.笑ってサヨナラ
MCがあいかわらずゆるいせっちゃん。
軽く毒づく姿に、なぜかとてもほっとした。
しかし、「笑ってサヨナラ」はずるいな、絶対泣くから。
演奏と歌は、思いっきりカッコよかった。

○ハヤシ(POLYSICS)
10.TAIFU
11.B.O.I.P
「笑ってサヨナラ」でかなりしんみりした後に、
この日初めて泣かずにカラッと楽しめた。
ライブ見たことなかったけど、ちょっとファンになった。
トイス!!!!!

○藤井フミヤ
12.タイムマシン
13.若者のすべて
2曲ともバラードできました。
ずっと泣いてました。
特に「みんな歌って」と言われた「若者のすべて」は、
泣いててうまく歌えなかった。
息子さん、きっと一緒に来てたんだろうな。

○氣志團
14.ダンス2000
15.茜色の夕日
「武田の心」是非聴きたい。
唯一のバンド出演。
セトリについても賛否あるけど、志村はニヤニヤしてると思う。

○和田唱(TRICERATOPS)
16.Strawberry Shortcakes
17.陽炎
一曲目はそうきたか!と思った。しかし、やっぱり合うね声。
「陽炎」はいわずもがなで泣いた。
だっていつものタイミングで、
「キーボード金澤ダイスケ!!」って言うからさ。
いつも言っていた人がいないのに。

○真心ブラザーズ
18.TEENAGER
19.線香花火(&スカパラホーンズ)
とにかく真心ブラザーズカッコよすぎでした。
特に線香花火は、かなりよかった。
しかし、「悲しくったってさ」とか「夏は簡単には終わらないのさ」
にいちいち反応して泣いてた。
いかんいかんと思いながらも泣けてしまう。

○スカパラホーンズ
20.Surfer King
インストだけどかっこよかった。
メメメメメリケーーーーン!!

○PUFFY
21.DOKI DOKI
22.Bye Bye
とにかくかわいかった。
「DOKI DOKI」は、改めて聞くとかなりフジファブリックっぽい曲。
「ByeBye」は、切なすぎた。
「君がいなくても こちらは元気でいられるよ 言い聞かせていても 涙がでるよ」
「遠くに行っても そう どうか元気で」
曲ももともと切ないラブソングだけど、歌詞のせいで余計泣けた。

○片寄明人(Great3,Chocolat & Akito)
23.花
24.サボテンレコード
歌うまかった。
フジファブリックに対する愛があふれてて、
やっぱりここでも泣いてしまった。
ブログにも愛があふれてた。

○吉井和哉
25.マリアとアマゾネス
26.Anthem
さすが吉井さん、という1曲目。エロいです。
しかし、「Anthem」でまたポロポロ。
三日月も歌に合わせたように出てきた。
とにかくうまいしカッコよかった。

○くるり
27.Sunny Morning
28.銀河
サニモニで盛り上がった後、
なんで「銀河」なんてへんてこな曲でこんなに泣けるんだろうと、
自分でも不思議でしょうがないのに泣いた。
ライブの定番だし、銀河がフジファの代名詞だったからかな。

~アンコール~
29.会いに
山内君の懸命な歌いっぷりが初々しかった。
「MUSIC」待ってる。

○奥田民生
30.茜色の夕日
絶対、最後にこの曲をこの人が歌うと確信を持っていたけど、
やっぱり泣けて泣けてしょうがなかった。
志村なんでいないかな、分かってるけど、なんでいないんだって、
切なくてやるせなくてどうにもならなかった。
しまった。

最後に「若者のすべて」をBGMに今日の出演者の名前。
そして、フジファブリックや志村と出演者が一緒に映ってる写真。
確かにそこに志村がいたんだと思うと、涙がとめどなく出た。

最後の最後の花火が終わったら僕らは変わるかな

そして感謝の言葉とともに花火が上がった。
あまりに綺麗で綺麗でまた泣けた。

こんな最初から最後まで、泣くと思ってなかった。
まだ全然志村がいない実感はないし、
これからもないのかもしれないけど、
この場に立ち会えて本当によかったと心から思った。

こんな日に歌わないなんて、
ばか志村。

花鳥風月。

2010年3月2日 音楽
先週の東京事変の「スポーツ」に続き、
今週はs.r.sの「ACROSS THE MINDSET」と
レミオロメンの「花鳥風月」を購入。

相変わらず事変はかっこいい。
s.r.sも瑞々しい。
しかし!!がしかし!!
何といっても、今回言いたいのは、
おかえりレミオロメーーーーン!!である。
久々、この感じ。
朝顔とかetherの頃のあの感じ。
ビールとプリン、電話の頃の距離感。

朝顔から入って、etherでどっぷり。
初武道館で大感動。
粉雪の大ヒットで若干不安になる。
HORIZONで引き気味の自分に気づく。
あっちが変わったのか、こっちが変わったのか悩む。
もはや昔のような熱を感じられず一定の距離を置く。
風のクロマもそれなりによかったが、そこまではまらず。

という個人的流れを経て今回の「花鳥風月」に至ったわけです。
田舎から上京し、都会にのまれた時代もあったけど、
ひとまわり大きくなって原点に帰ってきた感じかなー。
昭和とかタクシードライバーのような湿った空気はないけど、
朝顔、南風、アカシアあたりの温かい匂い。
ほんと、おかえりなさい。

そうそう、スキマスイッチのチケット譲る人が見つかったのです。
喜んでもらえたし、一安心。
それと、春休みに宇都宮に東京事変見に行けることになりましたー。
しかし、チケット取れたのが一枚だったので、
一人で行くのがちょいと不安。

全然関係ないけど、
絶対ロックインジャパンとフジフジ富士急に行きたい!!
唐突に言ってみたかっただけ。

放蕩三昧。

2010年1月11日 音楽
せっちゃんこと、斉藤和義のライブ行ってきました。
いやぁ、もうカッコよすぎる。
そして、MCが卑猥すぎる(笑)
いつもの通り、あっぴーと行ったのだけれど、
今回はお父さんも一緒。
卑猥すぎる単語及び寸劇には、若干の気まずさが(笑)

さらに、
お父さんの隣の席の女性のリズム感が神がかり的で、
どんな曲でも手拍子がことごとく逆。
裏打ちの曲で頭打ち、頭打ちの曲で裏打ち。
こんなにリズム取りやすい曲で!?という曲でも逆。
あまりにも見事なので、
真似して私もやってみた…無理だった。
逆にリズム取りづらくね??
もはや、尊敬に値するレベルです。
あまりにもこの女性が気になるので、
途中、せっちゃんよりガン見してしまうほどだった。

肝心の内容としては、
一番うれしかったのが「フィッシュストーリー」が聴けたこと。
映画も良かったし。
あと、ゴールデンスランバーの逃亡のテーマと、
ビートルズのカバーが聴けたのがお得な感じ。
さらには、地元ネタの流れでおいしいレバニラのお店を教えてもらった♪
私レバー食べられないけど(笑)

卑猥なトークとカッコイイ演奏。
諸君、これが本当のエロカッコイイだよ。
明けました。
完全なる寝正月を過ごし、肥えました。
おめでとうございます。

年末は、ミスチルとNICOのライブで2日連続楽しくボロボロになりました。

で、書こうか書くまいか迷ったけれど、
ずーっとモヤモヤしているので、書くことにしました。
25日に仕事の打ち上げを終え(幹事)、くったくたで帰宅。
翌日(というより当日)がミスチルのドームだったので、
ケータイで天気予報を調べようとしたら、
トップ画面に「ロッカーの志村さん急死」ってあるじゃないか。
まさか、あの志村じゃあるまいと思い、クリックしてみたらあの志村だった。
またまた、ご冗談を。
「信じたくない」とか、そんなセンチメンタルなものじゃなくて、
頭真っ白で「おいおい、嘘だろ」という反応しかできなかった。
次に浮かんだのは「どうしよう。」だった。
別に私がどうこうできることでもないんだけど、
出てくるのは「どうしよう。」だけだった。
あまりにも唐突で実感がなく、悲しいとかそういう感情じゃなくただ呆然。
とりあえず、本当かどうかちゃんと確かめようと、
ネットを見てみたが、どうも本当らしい。
驚きすぎてクリスマスということも忘れ、ゆうみちゃんに電話してしまった。(ホント申し訳ない。)

最近は、フジファブリックだけを熱狂的に聴きまくることもないけれど、
フジファブリック主催の夏フェス行きたいけど職員旅行とかぶりそうだなぁとか、
ツアーで近く来たら行きたいなぁとか、そういう感じだった。
ライブ行こうと思えばいつでも行けるというか、そんなバンドだった。
死んだと言われても、現実味がないしどうしたもんかと。
突拍子なさすぎて泣けんぞ、志村。
不謹慎だけど、最初は自殺?と疑ってしまった。
しかし、志村のボイトレの先生とか今や懐かし足立くんのブログを見ていると、
どうもそうじゃないらしい。
富士Qのイベントも楽しみにしてたしね。
病名不詳って、どこまで不思議ちゃんなんだよ志村。
色んな人のコメント見てたら、
なんだかんだでみんなに愛されてたじゃん志村、とちょっと救われた気がした。
元気だった志村の日記を一通り読んだあと、メレンゲのクボの日記を読んだら、
初めてちょっと泣けた。
まだまだ、実感はないしひょっこり復活しそうな気はするけれど、
とりあえず、ご冥福をお祈りするぐらいは整理がついた気がする。
フロントマンを失ったバンドはこれからどうなるのか考えるとやるせないが、
とにかく進むしかないんだろう。
富士Qハイランドの夏フェスは、ぜひともやってほしい。
やるなら行きたい。
なんか、それで全部ちゃんと納得できる気がする。

あーあ。正月一発目からなんなんだこの日記は(笑)

Dynamite out 。

2009年12月12日 音楽
なぜか今になって東京事変にはまりだしました。
ボーナスが出たので、とりあえず第一期からと思い、
Dynamite outをお買い上げ。
かっこいーねー。
来年ツアーでこちらにもやってくるらしい。
しかも春休みで日曜日。
こりゃあ行くっきゃねえ!!と思い、
さっそくチケぴのプレリザーブ申し込んでみた。
当たるといいな。

仕事は、今が正念場。
死ぬほど忙しいが、どうにか乗り越えねば。
というか、リミットが決まっているから、
どうにかしなきゃいけないんだけど。
しかし、ここを頑張れば年末にはミスチルとNICOのライブ。
年明けにはせっちゃんとオンタマカーニバル。
頑張れ、自分。
スキマスイッチの新しいアルバム、かなりいいです。
買ってからずっとこればっかり聴いてる。
さすがのクオリティ。

では、ちょっとだけレビューを。

1曲目の『双星プロローグ』、これすっごく好き。
お話っぽくなってるところもよいのです。
2人の出会いから歌っている曲といえば、
ミスチルの『ありふれたLove Story 』が思い出されて、これまた懐かしい。
ただ、『双星プロローグ』は、ミスチルの方と違って、結末はまだまだ先。
大橋くんの“さっとふっと”“やっとギュッと”の歌い方がツボ。
あそこでハートをわし掴み。
この曲、ただの男女のカップルのお話かと思いきや、スキマの2人のお話だそうで。
そう言われて聴くと、また一味違う曲。

『ムーンライトで行こう』
これもまたまた好きな感じ。
英語っぽく聞こえる言葉をチョイスしてるんだろうなあと。
言葉遊びと曲のムードが面白い。
ラストのおばちゃんが秀逸。

『SL9』
壮大。
こう言うと語弊があるかもしれないけれど、曲のスケールとかすごくミスチルっぽい。
でもスキマなんだよね。
めちゃくちゃ王道。だからこそ心地よい曲。

『虹のレシピ』『雫』『ゴールデンタイムラバー』のシングル群は言わずもがな。


春休みのライブいけたらいいなあ。

BRIGHTEST HOPE。

2009年10月19日 音楽
10月18日、monobrightの日比谷野音ワンマン、
「BRIGHTEST HOPE」に参戦。
野音は、NICOのワンマンのイメージが強すぎて、
monobright楽しめるかなーと若干の不安を抱いておりましたが、
なんのなんの、もうめーっちゃくちゃ楽しかった。
そりゃもう近年稀に見る大満足。
はじめてのmonobrightでここまで楽しめるか、といった感じ。
ホームなのにアウェー?
桃野のぐっだぐたで下ネタ満載のMCも面白かったし、
『SGS』での登場ものっけからテンション上がった。
本編だと、特に『JOYJOYエクスペリエンス』からの流れたるや!!
もう、ものすっごい踊った。
次の日の足腰が心配になるくらい踊った。
演奏力あるし、歌も上手い、
曲のバラエティーも豊富だし、
緩急のつけ方、盛り上げ方も上手い。
これで盛り上がらないはずないよね。
ライブ終わってもお客さんが帰らず踊ってるの初めてみた。

また行きたいなーmonobright。
今回の日比谷野音DVD化してくれないかなー。

「BRIGHTEST HOPE」
01. 20th Century Lover’s Orchestra
02. ヒーローヤング
03. 未完成ライオット
04.STEREO FREAKS
05. 魔法のライター
06. The2
07. boy
08. R+C
09. 歌も僕との妄想
10. music wonder
11. 物語
12. 涙色フラストレーション
13. JOYJOYエクスペリエンス
14. 踊る脳
15. デイドリームネイション
16. 学校
17. WARP
18. アナタMAGIC
EN1. SGS(HBY)
EN2. 頭の中のSOS
EN3. 孤独の太陽


ベスト。

2009年10月10日 音楽
忙しーーーーい。
なんだこの忙しさ。
むむむ。

最近EGO-WRAPPIN’をよく聴く。
うーん、大人。
その反動なのか、嵐のベストをレンタル。
はじけりゃ Yea!
素直に Good!

秋生まれのせいか秋が好き。
しかし、秋って何着ていいかわからん。
朝晩さむっっ!!ってなるくせに、昼はそこそこ暖かい。
ブーツも履き始めはいいが、昼間むれる。
来週は、monobrightの野音。
何着よーか。
今日アウトレットで買ったニット着たい。
しかし、これ一枚では朝晩寒く、日中は暑い気がする。
ちょうどいいって何だろか。
結局、汗だくで歩き回り、寒さに震えて帰ることになるに違いない。


今年はめっちゃめちゃ雨降ったーー。
誰だ小雨って言ったヤツ!!
豪雨も豪雨。
立ち尽くすほかに術がなかった。

今年は、個人的に目玉がいないというか、本命不在。
さらには、雨がドバーー。
ということで、テンションだだ下がりのスタート。
序盤は、完全なるオフ。
申し訳ないが1ミリも心動かされなかったー。
音が軽い。好きくなーい。
なぜここにmonobrightがいないんだ。

ただ、ボニーピンクはセクシーでかわいくて癒されたなー。
いつかアルパカに会えるといいね。
クロマニヨンズは周囲の盛り上がりに死ぬかと思った。
結構前の方に行けたがために(10列目ぐらい?)圧死の危機。
でも、ヒロトのカリッカリの肉体とパフォーマンスはさすがの一言。
なーんも予習しなくても歌えるノリ。すごいっす。
ギリギリガガンガーン。

そして、何といっても本日のMVPはGOING UNDER GROUND。
ほんっとにあの空気好き。
ベリテンの空気ってこれだよね、と思う。
3列目という史上最接近地点でより感動。
夕暮れが似合うバンドだー。
彼らがいる限りベリテンに通い続けると思う。
とにかく、こころがほっこりした。

ファンモンとコールされるハプニングのあったブーム。
貫禄だね。宮沢さんかっこよかったー。
ただ、来年はガンガズンバの方もよろしく。

なんやかんやでそれなりに楽しめたベリテンですが、
PCとケータイで実施されているベリテンアンケート、
かなーーーり辛口で書いちった♪えへ。
だって、だってブッキングがミーハーになってきてるんだもーん。
かつてのいい感じにゆるーく熱ーいベリテンよ再び!!
あのすばらしい愛をもう一度。
あと、呼んで欲しいアーティストに、
秦坊、スピッツ、NICO、monobright(井頭の方で!)、スガシカオ、
などなどムリと分かりつつ書いてみた。
淡く期待して待とう。1年後。

ロックロックこんにちはin仙台に行ってきたーっ!!

寝坊しないようにしなきゃ…という心配をよそに、
遠足前日の小学生のように、わくわくしすぎて眠れず、
結局午前3時には、ばっちり起床。
4時前にはあっぴーを迎えに行き宇都宮へ。
チケット付きツアーだったので、バスで仙台へ。
(出発前、お父さんになぜか鳩サブレを渡される。これが後に奇跡を起こそうとは…。)
途中、バスがSAに2回も寄ってくれたことで、
帰りのご飯の心配がなくなり、帰路でアメリカンドックを食べようと計画。

結構早めに会場に着いたので、レジャーシートで好位置ゲット。
ユニコーンやスキマのグッツを買い、ご飯の確保へ。(ユニコーン死ぬほど混んでた。)
利休の牛タン&とろろご飯で、すでに仙台感を満喫。牛タン旨し!!

チャットモンチー、スキマスイッチ、モンゴル800、KREVA、ユニコーン、アジカン、スピッツ
という豪華ラインナップゆえ、体力の使いどころが重要。

<チャットモンチー>
1.恋の煙 2.シャングリラ 3.とび魚のバタフライ 4.バニーガール(スピッツカバー)
5.8cmのピンヒール 6.染まるよ 7.LAST LOVE LETTER 8.風吹けば恋
○体力温存のためシートで鑑賞。
可愛らしいステージでした。シャングリラ~♪
まったり見るのもいいなあと風に吹かれる。

<スキマスイッチ>
1.ガラナ 2.雫 3.奏 4.雨待ち風 5.全力少年 6.虹のレシピ
○スタンディングゾーン突入。
結構前まで行くことができ、とにかく楽しかった。
タクヤは、4キロ痩せたそうだが見た目は特に…(笑)
スキマが終わった時点で本懐を遂げたかのような満足感。

<モンゴル800>
1.あなたに 2.大迷惑(ユニコーンカバー) 3.ターコイズ 4.神様
5.琉球愛歌 6.face to face 7.小さな恋の歌 8.Don’t worry be Happy
○2度目の食料確保。
まあーーーーーーとにかく、混んでる。全部のお店が混んでる。
かき氷とラーメン買ってる間にモンパチ終わった(笑)
あ、でも並びながら一緒に歌ったよ、うん。

<KREVA>
1.ACE  2.成功 3.ストロングスタイル 4.あかさたなはまやらわをん(I Want You Back)
5.生まれてきてありがとう(Witht 草野マサムネfromスピッツ)6.くればいいのに(With 草野マサムネfromスピッツ)
7.イッサイガッサイ 8.Have a nice day! 9.瞬間speechless
○完全なる休息。
完全なるOFFモード。あっぴー爆睡。
私はというと、後ろの女子による、こちらの領土侵害に敵意むき出しで防衛。
(こっちのシートの上に荷物置いてくるんだもん!!ムキー!!)
しかし、マサムネの登場により一気にテンション上昇。
歌うまーーーーーーー。もう空気全部持ってった。
2人でマサムネにときめきメモリアル。

<ユニコーン>
1.ひまわり 2.服部 3.BLACKTIGER  4.WAO! 5.ヒゲとボイン 6.大迷惑 7.HELLO
○徐々に戦闘モードへ。
さすがの余裕で、ステージ上でふざけるおじさまたち。カッコイイ。
本日最初の入場規制がかかってた。
途中までシートでピョンピョンしていたのだけれど、
アジカンでのスタンディング突入のため、大迷惑で跳ねながら移動。
大迷惑楽しかったー。

<アジカン>
1.ワールドワールド 2.アフターダーク 3.ループ&ループ 4.リライト
5.藤沢ルーザー 6.Re:Re: 7.アンダースタンド 8.君という花9.転がる岩、君に朝が降る
○本気で跳ねる
気合いと運で好位置ゲット。肉眼でしっかり見えた。
前のお姉さんのノリがよすぎて、乗せられはしゃぐ。
ライブ楽しすぎるーー!!と、跳ねすぎて激しく燃え尽きる。
久しぶりのアジカン、かなりよかった。
そしてゴッチの牧場の匂い発言に激しく同意。

<スピッツ>
1.クリスピー 2.放浪カモメはどこまでも 3.チェリー 4.スパイダー 5.バンザイ(ウルフルズカバー)
6.ガーベラ(With平井 堅) 7.POP STAR (平井 堅 Withスピッツ) 8.君は太陽 9.8823
10.俺のすべて 11.涙がキラリ
アンコール
1.群青(With大橋 卓弥fromスキマスイッチ) 2.僕のギター 3.青い車
○鳥肌ものの感動
いよいよスピッツ!!アジカンからよりステージ前に移動接近。
ベリテン並みに近づけた!!
とにかく筆舌尽くしがたい。もーね、素敵とかよかったとかしか言いようがない。
平井堅の登場にもびっくり!!マサムネのPOP STARはとにかくかわいかった!!
群青でのタクヤは、若干お酒残ってたよね(笑)
マサムネの安定感たるや!!野外であんなにぶれないなんて、どんだけ歌うまいんだ。
スピッツ聴けて、終始幸せだった。

最後の花火も、嬉しかった。
一回も花火大会行けなかったから、本当にうれしかった。

帰りのバスでは爆睡。
トイレ休憩があるので、その時にアメリカンドックを確保しようと目論む。
がしかし!!帰りに寄ったのはSAじゃなくてPA!!
トイレと自販機しかないのだ。
眠気と空腹により呆然。
ココアでごまかそうとしたその時!!
「あ、鳩サブレ…。」
そう、ここであの鳩サブレ登場!!
すっかり存在を忘れていた鳩サブレ燦然と光臨!!
2009年 鳩サブレの奇跡。
一心に貪り、幸せに再びの就寝。

バスは予定より早く到着。
ロックロックな1日は日付をまたいで終了。
来年もまた野外フェスにしてほしいな。
楽しすぎた。

夏来たり。

2009年7月4日 音楽
春はあけぼの。
夏は夜、月のころはさらなり。

春はメレンゲ。
夏はケツメ、お盆のころはさらなり。

iPodにケツメを追加。
夏だね。

只今、仕事に忙殺されており、
本日も家でがっつり6時間以上労働。
心をなくすと書いて「忙」。
何かしらを確実にすり減らす毎日だわ。
ああーー癒されたいーー。
ぬるめの温泉にゆっくりつかりたい。
毎日8時間以上眠りたい。
仰ぐようなパフェを思い切り食べたい。
スルンスルンの毛布の上をほふく前進したい。
甲子園で6・4・3のきれいなダブルプレーをキメたい。
ああーー癒されたいーー。

ということで、精神が崩壊する前に、
少しでも楽しい方に思考をもっていこうと、
すでに秋から冬ののライブへの参戦準備をすすめております。
まずは10月のmonobrightの野音。
そして同じく10月の斉藤和義。
でもって究極は年末のNICOのzepp。
先行みんな当たってるといいな。
そう考えるだけでちょっと癒されるわ。

さて、明日も仕事がんばろっと。

野音でNICO。

2009年6月20日 音楽
NICO Touches the Walls
All Always,Walls Vol3~Turkeyism~
行ってきました、日比谷野音!!

物販の列に並んでいたら、5時で物販が終了してしまい、
その列がそのまま入場待ちの列に。
はからずも2列目になってしまった。
記録用なのか、思いっきりスタッフのビデオカメラに映る。
「楽しみすぎてこんなに早く並んじゃいました!!」
という人に映っていたのでしょう。
実質10分前にグッツを買いに並んだだけなのですが。
で、ライブ自体はというと
周りのノリがよかったせいか、
久々に動きまくったライブでした。
爆破があったり、リボンが飛んだりと演出も豪華。
メンバーはカラーパンツ。
しっかし、みっちゃん細ーーーい。
ごはんをいっぱい食べておくれ。
きっとこのライブDVD化されるんだろうなあ、
なんてことを思いながら観てました。
しっかり楽器を弾いて歌う、バンドらしいバンドだね。
特に“バニーガールとダニーボーイ”
が楽しかった!!踊った!!
新曲の『ホログラム』も映像が見えるような曲だった。
冬のツアー、ZEPP行きたいな。
とにかく楽しい楽しい1日でした。

01.THE BUNGY
02.武家諸法度
03.3年目の頭痛薬
04.アボガド
05.(My Sweet)Eden
06.葵
07.病気
08.B.C.G
09.トマト
10.バニーガールとダニーボーイ
11.Broken Youth
12.GANIMATA GIRL
13.夜の果て
14.風人
15.そのTAXI,160km/h
16.ビッグフット
en1.雨のブルース
en2.ホログラム
en3.image training

虹のレシピ。

2009年5月20日 音楽
たまには平日に書いてみたり。

仕事の方は相変わらず忙しく、
もはやこの仕事に忙しくない時期などないのだと痛感。
にしてもせわしないなー。
とはいえ、結構楽しくやってます。

昨日は、仕事帰りにTSUTAYAへ。
フジファブリックのアルバム『クロニクル』の受け取り。
と、そこにスキマスイッチのCD。
特に買うつもりもなかったのに、ブルースペックCDという言葉につられ、
まんまと買ってしまった。
ザッツ高音質。
フジファブリックも音楽雑誌でやんや言われてるけど、
私はかなり好きな音の作り。
本人曰く、好き嫌いが分かれるアルバムで、
ファンががらっと入れ替わってしまうかも…みたいなことを言ってたけど、
いやいや、むしろ昔からのファンはツボなんじゃないかと思う。

実は今日、実家の犬がめでたく15歳を迎えたのです。
が、、、昨日実家で事件を巻き起こしていた模様。
まず、ことの始まりは突然のピンポン。
「お宅の犬っぽいのが走ってたよ」とご近所から一報。
見てみると犬小屋はもぬけのから。
自宅周辺を捜索していると、隣の家から、
うちの犬が嬉々として畑を走りぬけ、颯爽と用水路をとび越え…損ね、
水中に落下し、そのまま用水路を泳いで流れていったとの目撃証言。
川下まで探しに行ったところ、近くで畑仕事をしていた夫婦が、
「さっき、犬が川上から流れてきた。」と。桃太郎か。
田植えの時期で川が増水していたので危ないと思ったご主人が、
水門を開けて水かさを減らし、ロープを投げて救助してくれたそうな。
しかし、うちの犬は礼も言わずそのままダッシュで逃走。
またも行方を見失ったのであった。
しかし、別方向へと探しに出たうちの母親が偶然にも逃亡真っ最中の犬を発見。
それはそれはドロッドロだったそうな。
が、ここで簡単に捕まるような犬ではなく、
母の姿を見つけるや否や畑に逃走。
後を追う母、逃げる犬。
数分の格闘の末、無事捕獲に至ったそうな。
齢15にしてこのバイタリティ。
ご近所を巻き込んでの逃亡の一連の流れたるや、日本昔話なみ。
脱走、逃亡、川流れ。
民話として語り継がれて欲しい。

ビッグフット。

2009年5月17日 音楽
今日は、久しぶりにこちらに両親が遊びに来た。
ちょくちょく実家帰っているから、
「あ!ソファ変ってる!!」
「玄関にかざり付いてる!!」
と興奮する母に驚いた。
結構来てなかったんだねえ。
父も「おっ!ステッパーあるじゃん!!」
と言ってみたが、
すかさず母に「いや、前来たときもあった。」と言い放たれていた。
無念。
お昼ごはんを食べ、ごろごろ昼寝をしてお二人は帰っていかれた。
次に最接近するのは、こんどの金曜の遠足。
実家の前の高速道路を通過。
うーん、見えるだろうか。

でもって「ビッグフット」です。
NICOの新曲。
日比谷の野音に向けてテンション上がるわね♪
と思っていたのもつかの間。
一緒に行くはずだった従妹に仕事が入って、急きょキャンセル。
まじでかーーーーーっ!!
もうめっちゃ一緒に行くつもりで準備してたのにーー。
朝ルミネで舞台見て、上野の国立科学博物館で恐竜見て、NICOという、
一連のプランも白紙だなーー。
科学博物館の恐竜展も惜しいけど、
とりあえず、NICOは絶対行くし!!
早急に相方を探さねば!!
行ったら絶対楽しいのになー。
席もそこそこ良いし、何よりNICOカッコイイ。
ううー急募だ。
今までオファーした2人は、NICO好きなのに仕事でダメだった…。
どーにかならんもんか!!
グッドラック!!自分!!

案の定ゴールデンウィークの帰省で増量。
しっかり肥えたよ、鈍ったよ。
連休明け、スコップで砂場を掘っただけなのに、
太ももプルップルのガックガク。
いけませんなあ。
来るべき夏に向けてどーにかしませんと。

しかし、昨日夜9時から怒涛の11時間睡眠をとったところ、
大量の寝汗のせいかアグレッシブな寝ぞうのせいか、
体重が元にもどってました。
人体の神秘。

それはそうと、最近の陽気のせいでメレンゲを聴くことが増えた。
あったかいとふわふわもこもこしますね。
事故らないように気をつけねば。

monobrihtの2ndゲッツ。
姉さん、脱皮です。
……しっかし蝶ネクタイに短パンて!!!!

メンバーももはや白ポロを着ていようが着ていまいが十分個性的だけど、
群を抜いて桃野が奇天烈。
何度も言うけど、蝶ネクタイに短パンて!!!
ひとりキテレツ大百科。
コロ助もびっくりナリ。
いざ進めやキッチン!!

で、肝心の『monobright two』。
楽曲的には1stのようなバッキバキなのは少ないけど、
相変わらず音が変態で安心。
“変態で安心”って人生においてmonobrightにしか使わないフレーズだと思う。
1曲目の「SGS」こうきたか!って感じなのに、悔しいが嫌いじゃない。
「踊る脳」は、らしくて好き。らしくない「別の海」もうっかりすると泣きそうになる。
とにかくそれぞれ毛色の違う曲がもりもり。
モノクロからカラー放送開始。
来たれ、地デジ。

しかしながら、ここ1週間における怒涛のCD購入ペースたるや。
monobrightの『monobright two』に始まり、
NICO Touches the Wallsの『How are you?』と『runova×handover』、
そして次の火曜には、BAWDIESの『THIS IS MY STORY』。
もともと買う予定だったのはmonobrightだけ。
音人読んで気になったBAWDIESを予約し、
野音の予習のためにNICOの過去の2枚をセブンアンドワイで注文。
あれよあれよという間の4枚。
1ヶ月1万円生活だったら初日で終了。
出費は痛いが、好きな音楽聴ければ幸せ。
BAWDIESは、まだ聴いてないからあれですが、
NICOやっぱりカッコイイわ。
年下だけど、会ったら「さん」付けで呼びたいぐらいの音。
2か月後の野音がますます楽しみ。

今年もいっぱいライブに行きたいなーー。

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