行ってきました。
フジフジ富士Q。
生まれて初めてライブで泣いた。
楽しければ楽しいほど、やるせなくて泣けた。
いつもそこにいた志村がいなくて泣けた。
いろいろな人に愛されていた志村に泣けた。
まだ、そこにいるような気がして泣けた。
とにかく、行けてよかったと心から思った。
そんなライブでした。
○オープニング
ここに至る経緯をざっと振り返る字幕。
志村少年の始まりの地。
すでに感慨深い。
○奥田民生
1.桜の季節
イントロが鳴った時点で涙が出てしまった。
やっぱりこの曲だろうなと予想していたけど、
いざ始まったらぐっときてしまって、胸がつまった。
志村少年が音楽を始めるきっかけとなった彼が、
その場所で、フジファブリックの始まりであるこの曲を歌っている。
それだけでとめどなく泣けた。
○安部コウセイ(HINTO)
2.虹
3.モノノケハカランダ
「虹」のときいつも志村が叫ぶ部分。
同じタイミングで「イェーーーーーー!!!」と叫んでくれて、また泣けた。
すごくカッコよかった。
○ハナレグミ
4.ダンス2000
5.ルーティーン
ハナレグミの歌の力で、感傷に浸りすぎそうだった気分がちょっと落ち着いた。
でも、ふと寂しさがよぎるのは仕方がないかな。
ときどき不意にほろっときた。
○クボケンジ(メレンゲ)
6.バウムクーヘン
7.赤黄色の金木犀
クボが歌うというだけでも、すでにぐっときていたけど、
この2曲の選曲によって涙腺ゆるみっぱなし。
初めて生で大好きな「赤黄色の金木犀」が聴けた。クボの声で。
ここまであまり志村について触れるMCがなかったけど、
親友である彼のMCの「志村は大親友でした…いや、大親友です。」
という言葉にまた泣く。
クボの歌声にどうにもたまらなくなって、
無駄に胸が騒いでしまったよ、志村。
○斉藤和義
8.地平線を越えて
9.笑ってサヨナラ
MCがあいかわらずゆるいせっちゃん。
軽く毒づく姿に、なぜかとてもほっとした。
しかし、「笑ってサヨナラ」はずるいな、絶対泣くから。
演奏と歌は、思いっきりカッコよかった。
○ハヤシ(POLYSICS)
10.TAIFU
11.B.O.I.P
「笑ってサヨナラ」でかなりしんみりした後に、
この日初めて泣かずにカラッと楽しめた。
ライブ見たことなかったけど、ちょっとファンになった。
トイス!!!!!
○藤井フミヤ
12.タイムマシン
13.若者のすべて
2曲ともバラードできました。
ずっと泣いてました。
特に「みんな歌って」と言われた「若者のすべて」は、
泣いててうまく歌えなかった。
息子さん、きっと一緒に来てたんだろうな。
○氣志團
14.ダンス2000
15.茜色の夕日
「武田の心」是非聴きたい。
唯一のバンド出演。
セトリについても賛否あるけど、志村はニヤニヤしてると思う。
○和田唱(TRICERATOPS)
16.Strawberry Shortcakes
17.陽炎
一曲目はそうきたか!と思った。しかし、やっぱり合うね声。
「陽炎」はいわずもがなで泣いた。
だっていつものタイミングで、
「キーボード金澤ダイスケ!!」って言うからさ。
いつも言っていた人がいないのに。
○真心ブラザーズ
18.TEENAGER
19.線香花火(&スカパラホーンズ)
とにかく真心ブラザーズカッコよすぎでした。
特に線香花火は、かなりよかった。
しかし、「悲しくったってさ」とか「夏は簡単には終わらないのさ」
にいちいち反応して泣いてた。
いかんいかんと思いながらも泣けてしまう。
○スカパラホーンズ
20.Surfer King
インストだけどかっこよかった。
メメメメメリケーーーーン!!
○PUFFY
21.DOKI DOKI
22.Bye Bye
とにかくかわいかった。
「DOKI DOKI」は、改めて聞くとかなりフジファブリックっぽい曲。
「ByeBye」は、切なすぎた。
「君がいなくても こちらは元気でいられるよ 言い聞かせていても 涙がでるよ」
「遠くに行っても そう どうか元気で」
曲ももともと切ないラブソングだけど、歌詞のせいで余計泣けた。
○片寄明人(Great3,Chocolat & Akito)
23.花
24.サボテンレコード
歌うまかった。
フジファブリックに対する愛があふれてて、
やっぱりここでも泣いてしまった。
ブログにも愛があふれてた。
○吉井和哉
25.マリアとアマゾネス
26.Anthem
さすが吉井さん、という1曲目。エロいです。
しかし、「Anthem」でまたポロポロ。
三日月も歌に合わせたように出てきた。
とにかくうまいしカッコよかった。
○くるり
27.Sunny Morning
28.銀河
サニモニで盛り上がった後、
なんで「銀河」なんてへんてこな曲でこんなに泣けるんだろうと、
自分でも不思議でしょうがないのに泣いた。
ライブの定番だし、銀河がフジファの代名詞だったからかな。
~アンコール~
29.会いに
山内君の懸命な歌いっぷりが初々しかった。
「MUSIC」待ってる。
○奥田民生
30.茜色の夕日
絶対、最後にこの曲をこの人が歌うと確信を持っていたけど、
やっぱり泣けて泣けてしょうがなかった。
志村なんでいないかな、分かってるけど、なんでいないんだって、
切なくてやるせなくてどうにもならなかった。
しまった。
最後に「若者のすべて」をBGMに今日の出演者の名前。
そして、フジファブリックや志村と出演者が一緒に映ってる写真。
確かにそこに志村がいたんだと思うと、涙がとめどなく出た。
最後の最後の花火が終わったら僕らは変わるかな
そして感謝の言葉とともに花火が上がった。
あまりに綺麗で綺麗でまた泣けた。
こんな最初から最後まで、泣くと思ってなかった。
まだ全然志村がいない実感はないし、
これからもないのかもしれないけど、
この場に立ち会えて本当によかったと心から思った。
こんな日に歌わないなんて、
ばか志村。
フジフジ富士Q。
生まれて初めてライブで泣いた。
楽しければ楽しいほど、やるせなくて泣けた。
いつもそこにいた志村がいなくて泣けた。
いろいろな人に愛されていた志村に泣けた。
まだ、そこにいるような気がして泣けた。
とにかく、行けてよかったと心から思った。
そんなライブでした。
○オープニング
ここに至る経緯をざっと振り返る字幕。
志村少年の始まりの地。
すでに感慨深い。
○奥田民生
1.桜の季節
イントロが鳴った時点で涙が出てしまった。
やっぱりこの曲だろうなと予想していたけど、
いざ始まったらぐっときてしまって、胸がつまった。
志村少年が音楽を始めるきっかけとなった彼が、
その場所で、フジファブリックの始まりであるこの曲を歌っている。
それだけでとめどなく泣けた。
○安部コウセイ(HINTO)
2.虹
3.モノノケハカランダ
「虹」のときいつも志村が叫ぶ部分。
同じタイミングで「イェーーーーーー!!!」と叫んでくれて、また泣けた。
すごくカッコよかった。
○ハナレグミ
4.ダンス2000
5.ルーティーン
ハナレグミの歌の力で、感傷に浸りすぎそうだった気分がちょっと落ち着いた。
でも、ふと寂しさがよぎるのは仕方がないかな。
ときどき不意にほろっときた。
○クボケンジ(メレンゲ)
6.バウムクーヘン
7.赤黄色の金木犀
クボが歌うというだけでも、すでにぐっときていたけど、
この2曲の選曲によって涙腺ゆるみっぱなし。
初めて生で大好きな「赤黄色の金木犀」が聴けた。クボの声で。
ここまであまり志村について触れるMCがなかったけど、
親友である彼のMCの「志村は大親友でした…いや、大親友です。」
という言葉にまた泣く。
クボの歌声にどうにもたまらなくなって、
無駄に胸が騒いでしまったよ、志村。
○斉藤和義
8.地平線を越えて
9.笑ってサヨナラ
MCがあいかわらずゆるいせっちゃん。
軽く毒づく姿に、なぜかとてもほっとした。
しかし、「笑ってサヨナラ」はずるいな、絶対泣くから。
演奏と歌は、思いっきりカッコよかった。
○ハヤシ(POLYSICS)
10.TAIFU
11.B.O.I.P
「笑ってサヨナラ」でかなりしんみりした後に、
この日初めて泣かずにカラッと楽しめた。
ライブ見たことなかったけど、ちょっとファンになった。
トイス!!!!!
○藤井フミヤ
12.タイムマシン
13.若者のすべて
2曲ともバラードできました。
ずっと泣いてました。
特に「みんな歌って」と言われた「若者のすべて」は、
泣いててうまく歌えなかった。
息子さん、きっと一緒に来てたんだろうな。
○氣志團
14.ダンス2000
15.茜色の夕日
「武田の心」是非聴きたい。
唯一のバンド出演。
セトリについても賛否あるけど、志村はニヤニヤしてると思う。
○和田唱(TRICERATOPS)
16.Strawberry Shortcakes
17.陽炎
一曲目はそうきたか!と思った。しかし、やっぱり合うね声。
「陽炎」はいわずもがなで泣いた。
だっていつものタイミングで、
「キーボード金澤ダイスケ!!」って言うからさ。
いつも言っていた人がいないのに。
○真心ブラザーズ
18.TEENAGER
19.線香花火(&スカパラホーンズ)
とにかく真心ブラザーズカッコよすぎでした。
特に線香花火は、かなりよかった。
しかし、「悲しくったってさ」とか「夏は簡単には終わらないのさ」
にいちいち反応して泣いてた。
いかんいかんと思いながらも泣けてしまう。
○スカパラホーンズ
20.Surfer King
インストだけどかっこよかった。
メメメメメリケーーーーン!!
○PUFFY
21.DOKI DOKI
22.Bye Bye
とにかくかわいかった。
「DOKI DOKI」は、改めて聞くとかなりフジファブリックっぽい曲。
「ByeBye」は、切なすぎた。
「君がいなくても こちらは元気でいられるよ 言い聞かせていても 涙がでるよ」
「遠くに行っても そう どうか元気で」
曲ももともと切ないラブソングだけど、歌詞のせいで余計泣けた。
○片寄明人(Great3,Chocolat & Akito)
23.花
24.サボテンレコード
歌うまかった。
フジファブリックに対する愛があふれてて、
やっぱりここでも泣いてしまった。
ブログにも愛があふれてた。
○吉井和哉
25.マリアとアマゾネス
26.Anthem
さすが吉井さん、という1曲目。エロいです。
しかし、「Anthem」でまたポロポロ。
三日月も歌に合わせたように出てきた。
とにかくうまいしカッコよかった。
○くるり
27.Sunny Morning
28.銀河
サニモニで盛り上がった後、
なんで「銀河」なんてへんてこな曲でこんなに泣けるんだろうと、
自分でも不思議でしょうがないのに泣いた。
ライブの定番だし、銀河がフジファの代名詞だったからかな。
~アンコール~
29.会いに
山内君の懸命な歌いっぷりが初々しかった。
「MUSIC」待ってる。
○奥田民生
30.茜色の夕日
絶対、最後にこの曲をこの人が歌うと確信を持っていたけど、
やっぱり泣けて泣けてしょうがなかった。
志村なんでいないかな、分かってるけど、なんでいないんだって、
切なくてやるせなくてどうにもならなかった。
しまった。
最後に「若者のすべて」をBGMに今日の出演者の名前。
そして、フジファブリックや志村と出演者が一緒に映ってる写真。
確かにそこに志村がいたんだと思うと、涙がとめどなく出た。
最後の最後の花火が終わったら僕らは変わるかな
そして感謝の言葉とともに花火が上がった。
あまりに綺麗で綺麗でまた泣けた。
こんな最初から最後まで、泣くと思ってなかった。
まだ全然志村がいない実感はないし、
これからもないのかもしれないけど、
この場に立ち会えて本当によかったと心から思った。
こんな日に歌わないなんて、
ばか志村。
コメント
あまりにも自分の好きな音楽で参った。
遅すぎたなぁ・・・
むさぼるように聴こうと思う。